ドイツに住んでいた時からボードゲームにはまりまして
時々、友達らと一緒に遊んでいました。
そんな楽しい日々にも終わりをつげる
帰国という寂しい出来事が。
友達からお別れの品にいただいたのが
カルカソンヌというボードゲーム。
ワインを飲みながらのたのしい送別会でしたが
途中でゲーム上にちょっとだけワインをこぼしてしまいました。。
もらったばかりのゲームがちょっと染みになって
ガッカリしていたところ
その友達からの一言
「それはワインのおもいでだよ」
その一言は
とても素晴らしい言葉で
今でも思い出します。
汚れてしまったのはしようがなく
むしろ、それは記憶と記録に残る「印」なんだと。
でも、ボードゲームは紙製なので
なるべく気をつけたいものですね。
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ちびっ子ママ (木曜日, 05 7月 2012 19:36)
いい話だね!